貯金箱

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レザーの象の貯金箱です。

貯金箱といえば、豚か象ですよね。象が貯金箱の動物になったのは1970年代ごろのフィンランドからだそうです。記憶力の象徴とされる象をモチーフに鍵付きの貯金箱を作り、銀行が子供たちにノベルティとして配ったのが始まりだとか。

年代を感じる経年した雰囲気がカッコ良いです。
貯金箱と聞いて想像するサイズの5倍ほどの大きさで、いつ貯まるのかとツッコミそうになります。ここまでの大きさになると、オブジェとして見る方が素直かもしれません。
ミッドセンチュリーのインテリアでレザーの象の似たような置物を見かけることがあります。木馬のように子供が遊んでいるうちに風合いが増すようで、どれも経年の凄みから独特な説得力を持ちます。憧れがありクタクタになったレザーの象をいつかお店に置きたいなと思っていたところ、まさにな象に出会いました。
おそらく耳は一度割れて前の持ち主によって修理されています。木馬とまではいかないサイズ感なので、どうこの象と戯れていたのか少し謎です。貯金しすぎて重くなった象を持ち上げてしまったのでしょうか。

お尻あたりに刻印があり調べてみると、1949年創業で革製品の企画から製作までをおこなっていた「鴻池製作所」のものと分かりました。現在では廃業してしまっていますが、ユニークで上質な製品を作るメーカーとして知られていたようです。
丸みのある可愛らしいフォルムや鋲で表現されたつぶらな瞳が愛くるしいです。経年したレザーの雰囲気と良いバランスを取り合っているように思います。

ぜひご自由に床置きや棚に飾るなど、部屋のアクセントとして使っていただければと思います。もちろんたくさん貯金するためにでも。

サイズ
W:300 D:280 H:210 (mm)

メーカー/デザイナー
鴻池製作所

年代
1970年代ごろ

状態
全体的に傷汚れが見られます。

#4890

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平日の設計業務との兼ね合いにより、以下の日程にて配送させていただきます。
ご了承ください。また早めの配送希望をお持ちのお客様は商品購入時にコメントにて、希望受取日をご連絡ください。確認し、対応させていただきます。
配送スケジュール:購入日の翌木曜日に配送
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充分な清掃と状態の把握に努めておりますが、確認しきれていない傷や汚れなどがある場合がございます。
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