おちょこ
京都を拠点に1970年代頃より活動した陶芸家、吉川充による酒器です。
青白磁による作品のほかにも、建築と生き物が混ざり合ったような花器で知られる作家です。
この酒器は、中国古代の鼎(てい)に由来する鼎形盃の形式をもとに制作されたものです。
三本脚によって支えられた構造は、器でありながら、小さな建築や生き物のような存在感を持っています。外へ開いた口縁から、緩やかにすぼまりつつ脚へと接続する流れはとても自然でありつつ、緊張感を同居させており興味深い造形となっています。
薄く釉薬のかかった青白磁によって、全体的に透明感のある清涼な雰囲気があります。脚先の畳付は素地が現れており、器がそっと地面に触れている感覚を感じさせ、どことなく可愛げもあわせ持った不思議な存在を演出しています。
酒器として実際にお使いいただくことはもちろん、小さな彫刻のように取り扱っていただくのもおすすめです。
サイズ
W:53 D:53 H:52 (mm)
メーカー/デザイナー
吉川充
年代
-
状態
目立った傷汚れは見られません。
#5991
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配送スケジュール:購入日の翌木曜日に配送
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